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映画 踊る大捜査線 The Movie 3 ヤツらを解放せよ! 感想

2010年に公開された織田裕二主演の映画。
興行成績73.1億円。

出演:織田裕二 深津絵里 小栗旬 小泉今日子 柳葉敏郎 伊藤淳史 内田有紀

odoru3_1.jpg



【あらすじ】
湾岸署が移転することになり、強行犯係長になった青島は引っ越し対策本部長に任命され新湾岸署への移転作業に追われていた。
新湾岸署の開署式の期日も迫っており署内はバタバタと大忙し。

その混雑した最中を狙って、引っ越し業者になりすました若者たちが署内のセキュリティルームに仕掛けを施し、3丁の拳銃を盗みだす。

そして、その拳銃を使った連続殺人事件へと発展していく。



【感想】
前作から7年ぶり、ファン待望の新作。
観客動員数は550万人の大ヒット。

…なんですけど、個人的にはもっと新しい展開を期待していたのでちょっと期待外れでした。

青島や恩田のキャラは懐かしかったけど、劇場版というよりは2時間スペシャルみたいな感じ。

久々の新作で、ファンを懐かしがらせたかったのか何なのか昔の犯人を引っ張り出したり余計なことをやりすぎてる感が…。

日向真奈美(小泉今日子)をまたメインに使ったのも、う~んって感じ。
強烈なキャラだっただけに、逆にそのまま出てくるとちょっと萎える。

一所轄なのに鉄壁の要塞と化す新湾岸署もどうなんでしょ…。

ロボットアニメでもないのに警察署を要塞化させる必要なんてあったんでしょうかね。
な~んか余計なことをやってる感をすごく受ける設定。

しまいには和久さんの甥っ子(伊藤淳史)まで登場する始末。
それも和久さんの残した手帳に書いてある和久さん語録を読むだけのキャラ。
こんなのサプライズでもなんでもないです。

甥っ子に和久さん語録を読まれても嬉しくは思えませんでした。
はっきり言っていらないキャラです。
和久さんはファンの心にはちゃんと残ってるんだから、余計なことしなくていいと思う。

青島が何かに挫折したときに和久さんの言葉を思い出して立ち直るとか、それくらいの方が自然。
ここまでやられるとクドく感じてしまう。



なんだかんだ言って織田裕二さんがあいかわらずいいキャラだったので途中で観るのをやめようとは思いませんでした。
いろいろと突っこみたくなる内容でしたけど、キャラはやっぱり最高です。

次回作に期待。







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[ 2011/07/08 00:32 ] 邦画 ドラマ | TB(0) | CM(0)

映画 蛇にピアス 主演:吉高由里子

2008年に公開された金原ひとみ原作、蜷川幸雄監督による映画。
原作は第130回芥川龍之介賞受賞作品。

主演の吉高由里子さんが全裸シーンに挑んだ話題作。

キャッチコピーは
19歳、痛みだけがリアルなら痛みすら、私の一部になればいい。

hebi_1.jpg

【あらすじ】 (公式より抜粋)
|  これは「私=ルイ」の、19歳の物語。
|  現実味のない世の中で、何かを探し求めた、私の人生の断片。
|  あの頃、「痛み」だけが、私に生きている実感をくれたんだ。


渋谷の街をふらつくルイ(吉高由里子)は、何をするあてもない19歳。
そんな彼女の単調な日々を変えたのは、クラブで出会ったアマ(高良健吾)の一言だった。
「スプリットタンって知ってる?」
赤毛のモヒカン、眉と唇にピアス、背中には龍の刺青……
全く違う世界に住むアマの蛇みたいに割れた舌に、ルイは心を奪われる。
自分でも何故だかわからないまま、どうしようもなく激しく。

アマに連れられて行った妖しげな店で、舌にピアスをあけるルイ。
拡張を繰り返して穴を大きくし、自分も蛇の舌になるつもりだ。
店長のシバ(ARATA)は、全身に刺青、顔中にピアス、
アマ以上にパンクな風貌の彫り師で、おまけにサディストだと言う。
シバと出会ったルイは、唐突に強く、熱い願いに身を焼かれる―――私の体にも最高の絵を刻みたい。

何かを求めて、何かを拒んで、身体改造にひた走るルイ―――。
ルイが望んだ刺青は、アマの背中に彫られた龍と、シバの右腕の麒麟。
ルイの白い背中で絡み合う龍と麒麟に瞳はない。
「飛んで行かないように、目を入れないで」
それはアマと一緒に暮らしながら、シバとも密かに関係を持つルイの想いか―――。

外見と違って、情けないくらい優しいアマが時折見せる、狂気と見まがう程の独占欲。
外見どおり、恐ろしいくらいサディスティックなシバが時折見せる、大人の包容力。
探しても、探しても、生きる意味が見つからない不安で空しい日々の中で、彼らと恋愛の痛みと、
ピアスと刺青による体の痛みだけが、ルイに生きている実感をくれる。
危うくも心地よい一瞬一瞬を重ねて、毎日命を繋いでいくルイ。
ところが、アマが起こした暴力事件がきっかけで、3人の運命は思わぬ結末へと突き進んで行く……。



【感想】
R-15指定になっていてピアスに刺青、セックスのシーンはSMっぽい描写で過激です。

この作品は賛否が分かれるでしょうね。

自分の存在意義が見いだせない、夢や希望もなく何をしても空しくて生きてる実感を持てない、
と よくあるテーマを扱った作品ですが、19歳のルイは痛みを感じてるときだけが
自分は生きてると実感できるみたいで、この気持ちがなんとなくでも分からないとつまらないかも。

個人的には何を言いたいのかイマイチよく分からなかった作品です。
逆に共感できるとすごく泣ける映画なのかも知れません。

吉高さんの舌のピアスが気持ち悪かった。
舌のピアスの穴をどんどん広げていって、ぽっかりと穴が開いたようになりますが
あまりにもリアルなので本当に開けたのかと思っちゃいました。

hebi_3.jpg

この穴が閉じたり開いたりグロテスクに動きます。
実はCGだったようですが、見てるだけで痛そう。

あとの見どころは、なんといっても吉高由里子さんのヌード。
今までのイメージからは考えられないくらいハードなセックスシーンを演じています。

hebi_2.jpg

こんな体当たりの役をやるなんて彼女は根っからの女優なんでしょうね。

■蛇にピアスの予告編


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主題歌
CHARA - きえる
[ 2011/05/29 22:56 ] 邦画 ドラマ | TB(0) | CM(0)
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