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スイッチを押すとき (テレビドラマ版) 主演:成宮寛貴 あらすじ・感想

2006年に毎日放送で放送された山田悠介原作のドラマ。

脚本:杉山嘉一
出演:成宮寛貴 木南晴夏 川本貴則 若葉竜也 原田琢磨 近藤芳正

原作は発売日5日後から第2刷が発行されるという驚異的な売り上げをみせたベストセラー小説。
2011年に小出恵介&水沢エレナのW主演で映画化が決まっている。

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【あらすじ】

2010年、青少年健全育成計画が施行された。
これは、青少年の深層心理解明の為、全国で無作為に選出された5歳の子供達が心臓にある装置を取り付けられるものである。

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10歳になった時、子供達は隔離され、教えられる。
「そのスイッチを押せば、君の心臓は停止する」

突然親と引き離された10歳の子供に到底理解できるわけのない現実。

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すぐに親が迎えに来てくれる。家に帰れる。きっとこの悪夢はいつか醒めるとみんなが思う。
だが、しばらくしてそうではない事が分かる。

寂しさで押す者、行き場のない怒りに押す者、精神のバランスを崩し押してしまう者。
一年もしない内にその数は半分以下になる。
何もない部屋、何もない毎日に耐えられるほど人間は強くない…。

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2030年、南洋平(成宮寛貴)は青少年健全育成プロジェクト八王子センターで、監視員として勤務していた。
センターは少年少女達に自らの命を絶つスイッチを持たせ、何もない部屋に閉じこめて精神的に追いつめ「スイッチを押すとき」のデータを採るための実験施設だ。
八王子センターに一人生き残っていた12歳の少女がスイッチを押したため八王子センターには被験者がいなくなり、南は横浜センターへ転勤することに。

横浜センターに出勤した南は衝撃的な光景を目にする。
そこには7年間もスイッチを押さなかった子供達が4人もいたのだ。

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彼らと話をしていくうちに南は徐々に心を動かされていき、1人の死をきっかけに南は施設から彼らを連れて逃亡する。
しかし逃亡生活には厳しい運命が待ち受けていた…。



【感想】

原作は読んでなかったのですが、山田悠介さんの小説はどれも面白いものばかりなので観てみました。
リアル鬼ごっこと同じようにあり得ない法律が施行されるというあり得ない設定ですが面白い。

もし自分が同じ立場だったら何を支えに生きていけばいいんだろう…と考えされるドラマです。
リアル鬼ごっこ同様、一般市民が他人事として彼らを無視してる描写は社会に対する皮肉を込めてる感じがします。

このドラマは内容もいいですが、特に演技陣がすごく良かった。
やはり主演の成宮さんは流石に自然な演技で、優しい表情と激しい表情の差がすごい。
なんでもこなせる役者さんですよね。すごく好きな俳優さんです。

ヒロイン役の木南晴夏さんは明るくて健気で、最後はすごく泣けました。
彼女のその後が気になります、ぜひ木南晴夏さん主演で2をやって欲しい。




【片面1層、3枚組】 カラー/本編16:9スクイーズ 特典映像4:3LB/音声:2.0ステレオ
●Disc1:本編73分 第1~3話収録 + 特典映像21分(本編先行特番1+2)
●Disc2:本編73分 第4~6話収録 + 特典映像11分(本編先行特番3)
●Disc3:本編97分 第7~10話収録 + 特典映像11分(成宮寛貴×山田悠介のスペシャル対談)

【サブタイトル】

第1話 「運命」
第2話 「交錯」
第3話 「希望」
第4話 「反逆」
第5話 「決断」
第6話 「飛翔」
第7話 「衝突」
第8話 「継承」
第9話 「意味」
第10話 「宣言」


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[ 2011/08/15 21:54 ] ドラマ サスペンス | TB(0) | CM(0)

怨み屋本舗スペシャル 家族の闇/モンスター・ファミリー

2008年にテレビ東京系列で放送された木下あゆ美主演のテレビドラマ。

原作:栗原正尚(ビジネスジャンプで連載)
脚本:川嶋澄乃
出演:木下あゆ美 寺島進 竹財輝之助 葵 前田健 吹越満 馬渕英俚可 三浦理恵子 美山加恋

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Youtube動画


【あらすじ】
パチンコ中毒の主婦、坂下ミドリ(馬渕英俚何)は、意図的に幼い息子を炎天下のクルマに置き去りにして殺害する。

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浮気相手の大久保ユウヤと結婚するために子どもが邪魔だったのだ。

最初は警察に捕まると反対した大久保だったが、たいした罪にならない事や保険金の500万が下りるという説明を聞くとすぐに納得してしまう。

不幸な事故だと思っていたミドリの夫、坂下守(吹越満)は保険金目当てで意図的に殺した事実を知ると、怨み屋(木下あゆ美)にミドリの実質的殺害と大久保の社会的抹殺を依頼する。

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一方、東京・あけぼの市の白川家では、医師の国家試験に落ちひきこもりになっていたタカヒコ(竹山隆範)が父親を殺害。
この家を支配すると宣言し、暴れるようになっていた。

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タカヒコの姉、由紀(三浦理恵子)の10歳になる娘、美咲(美山加恋)にも危害を加えるようになっていたため、由紀は怨み屋にタカヒコの殺害を依頼する。

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【感想】
あいかわらず木下あゆ美さんの艶美で妖しい雰囲気が最高でした。

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内容は、サブタイトルのモンスター・ファミリーという言葉どおり、家族同士で依頼人と復讐の対象者になる展開。

スペシャル版は第一作の続編になっていて細かい部分のエピソードが繋がっています。
REBOOTに進む前にスペシャルの2作を観るのは必須。

※ネタバレを含みます

DVD版はTV版とエンディングが少し違ってDVDオリジナルのエンディングになっています。
(TV版のエンディングも収録されています)
TV版は最後に寄木警部が登場して終りますが、DVD版のエンディングでは寄木警部(きたろう)は死んでしまいます。
REBOOTでまた寄木警部は登場するのでTV版の終わり方の方が流れとしては自然ですね。

今回は十二月田(前田健)が活躍。
対象者に同情して「タカヒコはどうしても死ななくてはいけないんですか…」「怨み屋本舗は正義の味方じゃないんですか?」とかマトモな事を言って泣きます。
常にクールな怨み屋も初めて会った時は目を丸くして後ずさりするくらい気持ち悪い強烈なキャラだったけど、だんだん普通になっていってる…。

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エンディングテーマ
SunMin - 「Another wish」

[ 2011/06/29 20:15 ] ドラマ サスペンス | TB(0) | CM(0)

怨み屋本舗(ドラマ) 主演:木下あゆ美 ダークな現代の必殺仕事人

2006年にテレビ東京系列の深夜枠で放送された木下あゆ美主演のドラマ。

原作:栗原正尚(ビジネスジャンプで連載)
脚本:川嶋澄乃
出演:木下あゆ美 寺島進 竹財輝之助 葵 前田健 きたろう

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【感想】
内容は怨みを持つ人間から依頼を受けて、多額の報酬と引き換えに対象者の「社会的抹殺・実質的殺害」を請け負うという現代版の必殺仕事人という感じ。

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でもこのドラマの面白いのは、仕事人みたいにただ単純に殺すのではなくて、犯人の手口を真似て被害者が受けた苦痛と同じ苦しみを与えたり、加害者に偽の情報を与えて仲間割れをさせて同士討ちさせたり人間の欲や傲慢を利用して自滅するように仕向けたり、暴力による制裁を加えないで破滅させるところ。

特に第一話での「社会的抹殺」の方法が想像を絶する手段で、恐ろしかった。

第四話「十代の暴走」は、PG-12指定があってもよさそうなくらい。
この回は昔の女子高生コンクリート詰め殺人事件を思い出しました。

どんなに残虐な犯罪でも未成年者という理由だけでたいした罪にはならないっておかしいでしょ…。
法的には拉致・監禁・強姦・殺人しても精神的に未熟なんだからしょうがない、大目に見てやるかって解釈なんでしょうかねぇ。

なかには、筋骨隆々のホモを使って犯人の男を無理矢理押さえつけて強姦するという笑える復讐方法も。
これは見ててスカッとしました。



主演の木下あゆ美さんは今まで知らない女優さんだったのですが凄いです!
妖艶という言葉が似合いすぎ!

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表情といい雰囲気といい声といい、木下あゆ美さんのほかに「怨み屋」が似合いそうな女優さんを想像してみたけどまったく思い当たりませんでした。

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まさにハマリ役。

白夜行の雪穂役とか想像するだけですごく似合いそう。
もっともっと色んなドラマに出演して欲しい。もったいない。

情報屋役の寺島進さん。

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怨み屋の工作員、シュウ役の竹財輝之助さん

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怨み屋の工作員、十二月田(前田健)は強烈なキャラ。

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最初は依頼者だったが報酬を払えず、のちに工作員として働くことになった女子高生の杉河里奈(葵)

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【サブタイトル】

第1話 怨みの方程式

第2話 失わない男

第3話 イヤな女

第4話 十代の暴走

第5話 ストーカーvs十二月田

第6話 女郎蜘蛛

第7話 踏み台人生

第8話 ハートキャッチャー

第9話 怨念のレベル

第10話 過去を喰う男

第11話 特権階級

最終話 怨み屋の正体


[ 2011/06/27 00:09 ] ドラマ サスペンス | TB(0) | CM(0)

クロサギ (ドラマ) 主演:山下智久

2006年にTBS系列で放送されたドラマ。
山下智久の初単独主演作。

2006年のTBS連続ドラマでは平均視聴率No.1を記録するヒット作で、2008年に映画化された。

原作:黒丸 夏原武 (週刊ヤングサンデー連載)
脚本:篠崎絵里子
出演:山下智久 堀北真希 市川結衣 山崎努 加藤浩次 哀川翔 麗菜

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【あらすじ】
主人公の黒崎(山下智久)は中学生の時に、フランチャイズチェーン開業詐欺の被害に遭い二億円もの損害を負った父親が追いつめられ一家心中事件を起こし、家族を実の父親に殺される。
黒崎も刺されるが一命をとりとめ、唯一生き残った彼はそれ以来詐欺師を憎み、詐欺師を騙す詐欺師として生きていく。

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吉川氷柱(堀北真希)は検事を目指している大学生。
世話になっている叔父が融資詐欺に遭った際、黒崎と出会う。

生真面目な性格の氷柱は最初黒崎の事を軽蔑していたが、黒崎の過去を知り、
関わっていくうちに理解するようになっていく。
本当は心の優しい黒崎に次第に惹かれ好意を抱くようになる。

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【感想】

野ブタ。をプロデュースの山下智久さんと堀北真希さんが共演。
山下さんは野ブタの時とはうって変わってクールなカッコいい役柄です。

一話完結なのでいろんな職業やファッションで変装する山Pが見どころ。

騙し取った金は被害者に戻すので、現代版ねずみ小僧みたいな感じです。
ねずみ小僧のような泥棒ではなく、詐欺師なので、
法律の抜け穴を巧みに利用した詐欺の手口に関心させられるような面白さがあります。

詐欺師を好きになって葛藤する氷柱と、詐欺師の世界に一般人を巻き込みたくない黒崎の
二人の微妙な関係に見ててやきもきしました。
強がってみせる堀北さんがとても可愛いです。
第5話での「どうしてあなたは詐欺師なの…」と黒崎に向って氷柱が言うシーンはちょっと泣けた。

詐欺師を騙して金を巻き上げる詐欺師という発想が面白い。
「まいどあり」というセリフは見てて気分がよかった。

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詐欺は犯罪なんだけど、騙す相手が犯罪者だし家族を失った悲惨な過去もあるし、
警察になんて捕まって欲しくない、みたいに応援して見てました。

ラストの方では黒崎に逮捕状が下り、父親を騙した張本人の御木本との対決など
クライマックスも盛り上がり方が半端ないです。

Amazonでのユーザーレビュー




【サブタイトル】

第一話 : 詐欺師を騙す詐欺 (財団融資詐欺)

第二話 : 親友の姉は結婚詐欺 (結婚詐欺)

第三話 : 5千万ダイヤの行方 (宝石詐欺)

第四話 : 最強の敵 黒崎ピンチ (大企業詐欺)

第五話 : 恋人の父親を騙し返せるか? (ブランド詐欺)

第六話 : ライバル神志名刑事の過去 (共済組合詐欺)

第七話 : 老人を騙す霊能力詐欺と対決 (霊感商法詐欺)

第八話 : 欠陥住宅詐欺の恨み (欠陥住宅詐欺)

第九話 : 元女優の詐欺師と演技比べ (なりすまし詐欺)

第十話 : 黒崎に逮捕状 (通信販売詐欺)

最終話 : さよなら黒崎 (フランチャイズチェーン開業詐欺)



主題歌

抱いてセニョリータ (初回限定盤DVD付) : 山下智久

[ 2011/06/12 16:31 ] ドラマ サスペンス | TB(0) | CM(0)

白夜行 (テレビドラマ版)

2006年に放送された東野圭吾原作のドラマ。
主演は山田孝之、ヒロイン役は綾瀬はるか

TV情報誌「ザテレビジョン」主催の第48回ドラマアカデミー賞では
最優秀作品賞、主演男優、助演男優・女優賞の4冠を達成。

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【感想】
原作は東野圭吾の最高傑作と言ったらまず白夜行の名前が挙がるほど人気のある作品。

わたしも東野圭吾さんのファンで原作は読んでたので
ドラマでは、いきなりネタバレから始まったのにはビックリしました。

それに主人公の二人の描写の仕方がまったく違っていて
あまりに原作とかけ離れていることから放送中はファンの間でも物議を醸しました。
この作品は原作を読んだ人と読んでいない人ではだいぶ感想が違うんじゃないかな、と思います。

ドラマのプロローグは原作ではラストシーンですから
原作も読んでみたいな、と思っていらっしゃる方は
ドラマを見るのは後回しにした方がいいと思います。

※以下多少ネタバレを含みます。

原作は物語全体に暗い雰囲気が漂う凄みのある作品で、第三者視点で進んでいきます。
主人公二人の心理描写がまったくと言っていいほどなく、
主人公でありながらつねに影の存在でほとんど表に出てきません。

この二人がなにか事件に関与している、ということに気付いた時にはゾッとしてしまうような描き方になってます。

心理描写がないためか、良心の呵責などは一切感じられず、無表情で冷酷な印象。
特に女性に対しては肉体的苦痛よりも精神的な心の傷を負わせるケースが多く残忍。
怖いくらいに人間の心の闇を描いています。
雪穂怖すぎる。

よく白夜行は純愛というテーマで語られたりしますけど、二人が会ったり話したりする描写は一切ないので、それすら読者の想像でしかないし個人的には純愛などという美しい言葉を使うには犯罪の手口が計算高く陰湿すぎて抵抗があります。

なにしろ原作は純愛と感じる人もいれば雪穂が亮司を利用してるだけだという人もいたり
読み手の受けとり方によっていろいろ違った解釈ができる作品です。
すごく面白い。



ドラマ版の方はというとプロデューサーの意向によりネタバレから始まり
主人公の視点で進行する裏白夜行的な作り方になっています。

原作とは逆に二人は頻繁に会って話をしますし
心理的な部分を中心に描かれていて恋愛要素も含んだ作品に仕上がっています。

二人とも泣き虫で原作のような不気味さもなく、
普通の男女が必要に駆られて犯罪に手を染めていくような感じです。

原作の手法で視聴率をあげるには絵面的にもちょっと地味なような気がするので、
これはこれでしょうがないのかなとも思いますけど、原作の良い部分はなくなってます。

ドラマ版の雪穂や亮司の性格は原作者の東野圭吾さんではなく
ドラマの制作側が作り上げたキャラクターみたいですね。

第三者視点を主人公視点にしたアナザーストーリー的な要素が強いし
ドラマはネタバレから始まるので先に原作を読んでからの方が楽しめると思います。

楽天 レビューページ
Amazon レビューページ


【あらすじ】
初恋の女の子を助けるために実の父親を殺した少年、桐原亮司と
自分を助けてくれた男の子を助けるために母親を殺してしまった少女、唐沢雪穂。
二人の14年間の軌跡。

「愛することが罪だった。会えないことが罰だった」


出演:山田孝之 綾瀬はるか 武田鉄矢 渡部篤郎 柏原崇 西田尚美

【サブタイトル】
第一話 少年はなぜ父を?少女はなぜ母を?14年間の壮大な愛と絶望の物語
第二話 閉ざされた未来に
第三話 さよならの光
第四話 罪と罰
第五話 決別する二人
第六話 白夜の終わり
第七話 美しき亡霊の決意
第八話 泥に咲いた花の夢
第九話 こぼれ落ちた過去
第十話 開く過去の扉
最終話 白夜の果て



原作本




主題歌
柴咲コウ - 影 (ユニバーサルミュージック)

[ 2011/04/30 03:39 ] ドラマ サスペンス | TB(0) | CM(0)
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